4月19日、外国特派員協会で記者会見

袴田事件、最高裁での差し戻し決定を受けて、東京高裁での審理が始まりました。3月22日には第1回目の三者協議(裁判官、検察官、弁護人の非公開の審理)が持たれました。弁護団は、どのように闘うのか?海の向こうの世界からも関心が寄せられています。海外メディアの日本支局が集まる日本外国特派員協会(FCCJ)主催の記者会見が4月19日に開かれ、弁護団長の西嶋勝彦弁護士、事務局長の小川秀世弁護士、再審請求人の袴田ひで子さんの3人が出席。1時間以上の熱気がこもった会見となりました。その様子をご覧ください。